金属アレルギーパッチテストについて

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金属アレルギーパッチテストで調べる金属は何種類?

私は皮膚科で金属アレルギーパッチテストを受けた結果、 「Ni」「Co」「Cr」「Ir」の4種類にアレルギーがあると判定を受けています。

Ni=ニッケル

Co=コバルト

Cr=クロム

Ir=イリジウム

「Ir(イリジウム)」って何?が正直、その頃の私の反応です。当時(10年ほど前)私がパッチテストを受けた理由は「アクセサリー」を迷わずに購入して身に付けたいからであり、日々の生活に大きな不自由があったわけではありません。

そこに、あまり耳慣れない「Ir」という結果です。早速「Ir」が使われているものを調べると・・・

・コンパス
・万年筆の先
・自動車エンジンの点火プラグ
・メートル原器
・キログラム原器
・指輪
・工業用のるつぼ
・ネックレス

とあります。

コンパス、万年筆、点火プラグ・・・子どもの頃にでも舐めていたのでしょうか(笑)危ないですから流石にそれはないとは思いますが。
その他には、指輪、ネックレスとあります。

当協会が主催するセミナーに参加されたことのある方、金属アレルギーマイスターや金属アレルギーアドバイザーを受けられたことのある方は既にご存知かとは思いますが、アレルギーに最初に「感作」されたタイミングは本人も、医師にも誰にもわかりません。ですので「想像」するしかないのです。

「歯に詰め物」があるか、ないかで変わる・・・

皮膚科でパッチテストを受ける際に、一度に全ての原因金属を調べる場合と、皮膚科医の判断によって下記のように考える場合があるそうです。

歯科金属の装着がない場合は

「 パッチテストの陽性頻度のデータより、最低でもCo,Hg,Cr6+, ホルマリン,Ni,Al,Sn,Zn,Mn,Cuの10種を行う 」

歯科金属の装着がある場合は

更にAu,Pd,In,Ir,Agを行う」 ・・・計15種になる

検査項目にイリジウムを発見

「歯科金属の装着がある人は、イリジウムも検査を行う」と、愛媛生協病院小児科・ アレルギー科 有田先生の『金属アレルギーの診断と金属制限の実際(PDF)』に記載がありました。そうです、当時パッチテストを受けた私の口腔内には歯科金属が存在していました。

ということは・・・私がイリジウムに感作してしまった原因は「歯科金属」からなのでは?という思いが湧いてきました。

ただし、先にもお伝えしましたが誰にも感作のタイミングは証明できません。そしてわからないのです。

金属アレルギーパッチテスは受けたほうがいいの?

金属アレルギーパッチテストに関してですが、ここでは金属アレルギーパッチテストを受けるという事を推奨しているわけではございません。 あくまでも金属アレルギーパッチテストを受ける・受けないは医師と患者本人の話し合いによって決定されます。なぜなら受ける・受けない事によるメリットとデメリットがあるからです。受けようと考えられている方はしっかりとメリット・デメリットを確認し、検査を受けられるようにしてください。


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