作品・造形部門について

作品・造形部門とは?

EQBC2021のエントリーの際、「作品・造形部門」と「コンセプト部門」どちらでエントリーしようか迷われている方もいらっしゃるかと思います。

こちらでは、「作品・造形部門」とは一体どのような部門なのかをご案内するページとなります。

「作品・造形部門」は、金属アレルギーに配慮された金属、素材や材料、加工技術を使用し、実際に形になったもので審査をしていく部門となります。

金属アレルギー対策には「レアメタル」と呼ばれる金属を使用することも多いのですが、実際このレアメタルを使用してものづくりをするのは材料集めから、加工する機材、加工技術など駆使しないとなりません。そういった環境があり、造形が出来る方はぜひ「作品・造形部門」でのエントリーをオススメいたしますが、もしそういった環境がない場合は、「コンセプト部門」でのエントリーをオススメしています。

もちろん、レアメタル以外での素材での作品作りも大歓迎です。過去には「紙」や「布」「セラミック」を使用した作品が受賞しています。

※メニューの「過去の受賞作品はこちら」から、過去の受賞作品をご確認ください

 

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