金属アレルギー協会について

協会設立にあたり

自身のコーディネートを華やかに彩るために絶対不可欠なアクセサリーやお好みの洋服・・・

女性であれば身につけない訳にはいかないでしょう。しかし、金属が肌に触れることにより、引き起こされる接触皮膚炎、金属アレルギーは個人差あるものの、起こってしまうものなのです。

金属アレルギーについての理解度が残念ながら、ここ日本においては、認識不足であると思われます。症状が出てしまってからでは遅いのです。全ての業界において、金属を使用した製品を消費者が、安心して商品を購入できる、世の中の実現が急務であると考えております。

その為には、ひとつひとつの製品に成分表示をすることが必須であると考えております。また、企業、販売する側が金属によって皮膚炎、アレルギーという病気との起因、原因があるということを認識し、正しい知識の下、こういった症状がでる場合があると伝えることが必要であると考えていることが第一の理由です。重症化した方は、自宅の鍵すら握れず、日常生活もままならない・・そんな過酷な現状を減らし、作ってはいけない。病気、アレルギーに悩まずに毎日を快適に楽しく過ごし、すべての方が大いに輝けるような、そんな生活、社会を提供できればと思っております。

金属アレルギー罹患者の方へは、状態にあったそれぞれの対応と予防策を広めていく事を目的としております。ご存知かとおもいますが、金属は多種存在しますので当然、それぞれの金属にあった対応が必要です。既に欧州ではニッケルに関して、皮膚に直接かつ長時間接触する製品についての使用および流通に対する規制が定められているのです。しかし、日本ではいまだ制定されていません。これは、悲しい事実であり、早急な対応、取り組みが必要です。そういった状況下であるため、当協会では、このような法規制の制定を国に求めていきます。

また、企業の社会的責任として、自社製品・サービスで使用されている金属成分表示を流通の中で自ら行う企業を増やすことです。病気を患ってしまった方が、取りのこされるような社会、状況だけは作ってはならないと考えております。

当協会の考えにご賛同していただける方とお会いできる日を心待ちにしております。

協会概要

■名称
一般社団法人 金属アレルギー協会
■設立
2017年4月
■設立目的・指針

【目的】

誰もが楽しく健やかで金属アレルギー被害のない豊かな生活を得るために寄与することを目的とした団体である

【行動指針】

一、金属アレルギーによる健康問題や製品加工・技術について調査や有識者からの情報を取りまとめ、企業活動に対してより深い知識・情報を提供し、ビジネス拡大や企業価値向上、商流・販路拡大を推進する支援活動を行います。

一、一般顧客に対し、正しい知識と情報、安心・安全な製品、サービスをいつでも提供でき、楽しく健やかで金属アレルギー被害のない豊かな生活を得るための啓蒙活動をします。

■スローガン

Know Metallic Allergy
Consider Metallic Allergy
Prevent Metallic Allergy

■事業内容
1.金属アレルギーの認知度向上を目指した啓蒙活動
2.金属アレルギーでも安全な装飾品の選択肢を広げる活動として、金属アレルギーフリーを取り入れた生活の提案
3.安全性の確保、具体的には金属アレルギーマイスター認証制度の普及、認定マークの普及
4.イベント・展示会の企画・運営
5.出版事業
6.前各号に附帯する一切の業務

■理事長
鈴木 久子
■代表略歴
1975年、神奈川県出身

金属アレルギー歴25年という自身の経験を元に、金属アレルギーを発症しやすい物質、アクセサリー以外に気を付けたい製品、金属アレルギーに配慮のある製品が市場に増えるよう啓蒙活動を行っている。
また「金属アレルギーがあっても安心、安全におしゃれを楽しみたい」という思いから素材の明確なアクセサリーを提供するネットショップを運営。
第6回大田区ビジネスプランコンテストでは金属アレルギー製品の普及をテーマに「最優秀賞」を受賞。メディア紹介多数のオリジナル製品「チタンヘアピン」の開発・販売をしている。金属アレルギーに関するコラム提供や取材も多数。

また法人向けに「金属アレルギーセミナー」を開催。ジュエリーやアクセサリー販売時に必要と考えられる金属アレルギーに関する基礎的な内容を社員・店員向けに講義している。

一般社団法人金属アレルギー協会理事 / MASJapan株式会社代表取締役。金属アレルギーを専門とする環境アレルギーアドバイザー資格を有し、環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク東京の代表。あすぷろ実行委員。

■理事長ご挨拶
言わずもがな、皆様は「金属アレルギー」という言葉をご存知のことだと思います。ただ、耳にしたことはあっても「アレルギー」を引き起こす原因や様々な種の金属によって皮膚炎の種類にも違いがあることをご存知じでしょうか。予防法や対処法を間違えれば“重症化”する恐れもあることもありますので注意が必要なのです。SNSなどをはじめとし、情報は飽和状態である昨今、金属アレルギーについては残念ながら、“間違った情報”が氾濫しております。

そんな中、“正しい知識”を貴金属、化粧品製造・販売、理美容師、エステティシャンなどの美容業界にてご活躍されている方々がリスク対応を的確に行える、金属アレルギーに関するアドバイスを行える人材を育成することを目的とし、すべての方が大いに輝ける、毎日を快適に楽しく過せるように寄与することを目的とし、一般社団法人「金属アレルギー協会」を設立しました。

気になる金属アレルギーマイスター”の“講座内容”ですが、「人はなぜかゆくなるのか?」という根源的な部分から追求をし、アレルギーを患ってしまった人に対し、それぞれに合った予防法の提供と金属アレルギーにならない、発症しないためには体内に金属を侵入させないことが重要ですので、こういった本質的な課題を徹底的にブラッシュアップし、ひと纏めにした授業内容となっております。

あらゆる業界においても「変革期」が来ているように、金属アレルギー協会もCSRではないですが、金属の特性(合金・分子レベル)やアレルギー性接触皮膚炎など金属アレルギーに関する幅広い知識を持ち、金属アレルギーに関して幅広くアドバイスや提案のできる“スキルの高い専門家”を育て、製品を製造・提供する側への情報提供、認証制度の導入を推進して参りたいと考えております。そのため、マイスター養成講座の提供や、装飾品等の安全性の証明として、認定マークの発行などの「社会貢献」を行ってまいります。

また、当協会は近い将来、食品のアレルギー表示と同じように、「身につける可能性のあるものすべてに金属成分表示」をする世の中を目指しております。当協会の理念に賛同される方は入会をお待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

当協会の活動が、「金属アレルギーを寄せ付けない世の中を作る」普及促進の一助となり、金属アレルギー製品やサービス、情報を必要とされている方たちにとって希望となる取り組みとなれば幸いです。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

理事ご紹介

金属アレルギー協会の理事のご紹介

氏名 高尾 和宏
役職名 理事
所属組織 一般社団法人 日本環境保健機構 専務理事

 

氏名 塩田 忠則
役職名 理事
所属組織 株式会社愛幸 代表取締役、環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク群馬 代表

 

氏名 最上 義
役職名 監事
所属組織 一般社団法人 日本不動産仲裁機構 代表理事

 

専門アドバイザー理事

金属アレルギー協会の専門アドバイザー理事のご紹介

氏名 朝倉 健太郎
役職名 専門アドバイザー理事
所属組織 東京大学大学院工学研究科

 

氏名 伊東 彰仁
役職名 専門アドバイザー理事
所属組織 イトウペットクリニック 院長 、NPO法人先端医療福祉開発研究会

 

氏名 羽原 弦史
役職名 専門アドバイザー理事
所属組織 東京獣医科病院 院長、NPO法人先端医療福祉開発研究会