「金属詰め物」の電流を測る


虫歯などでの治療で詰められた金属が発する電流(ガルバニー電流)は、金属アレルギーの原因のみならず、頭痛や関節痛、自律神経障害などの原因になります。当協会員の「てんくも歯科医院」では、「ゼロテクター」(0-Techtor)という装置を使い、ガルバニー電流の有無を調べてくれます。これは、一般歯科で診てもらう範囲で初回・またはクリーニング時ほぼ「全員」に行ってくれるとの事です。

ゼロテクター(0-Techtor)
ガルバニー電流を計測できる「ゼロテクター」

ガルバニー電流とは

異なった種類の金属が口腔内に存在すると、唾液が電解質となり電位差が発生し、電流が生じることがあります。これをガルバニー電流(ガルバニック電流)といいます。理科の実験などで金属を溶液に浸し豆電球がつくのを見たことがある方もいらっしゃると思いますが、あのように金属が溶け出すことにより生じる電流のことをガルバニー電流と言い、その反応が口腔内でも起きていると言われています。

どんな影響が?

口腔内でガルバニー電流が生じると、その電流を歯が痛みとして感じることがあります。アルミ箔を噛んだ時「ビリッ」とした感覚を感じられた方、少なくないと思います。このガルバニー電流により、実は金属が少しずつ溶け出し(イオン化)、金属アレルギーの原因ともなっているのです。それだけではなく、自律神経障害が起こることもわかってきています。いわゆる【不定愁訴】自律神経(交感神経・副交感神経)を乱し、様々な不定愁訴を引き起こします。

不定愁訴

ガルバニー電流が発生すると、脳からの電気指令が混乱します。結果、頭痛や関節痛、首・肩こり、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状(自律神経障害)を引き起こしますが、ほとんどの方はガルバニー電流が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くといった方もいらっしゃるようです。

いざ、電流を測ります

金属アレルギー協会の代表理事自ら、保険治療で詰めている金属(金パラ)を対象にガルバニー電流の計測を行っていただきました。

以下が実際の計測値です。

正常値・・・3μA(電流)/89mV(電圧)以下

3μA以上の電流・・・>自律神経への影響・自らの金属を溶解して金属イオンを漏洩する

89mVの電圧・・・>不整脈の原因となりうる

院長の松尾 進一郎 先生

院長の松尾先生によると、、、「計測の結果、鈴木さんは正常値よりも上ということが分かりました。1番高いところで57μAですね。結構高い数値です。数値の大きい方(詰め物の箇所)から非金属に変更していかれたほうが良いですね」というアドバイスをいただきました。今までガルバニー電流の計測をした事がなかったのでこれはとても新鮮な驚きでした。早速、治療方針を先生と相談し、徐々に非金属化へのステップを踏んでいくことになりました。今回は、箇所によって保険適用可能な部分と自費での治療の部分と「混合治療」が出来るとのことですので、今後もブログやyoutube動画等で皆さんにご報告していけたらと思っています。

ちなみに次回は、保険を使用した非金属治療(金属⇒非金属への交換)となります。

※代表鈴木は医科での金属アレルギー診断を受けており、金属アレルギー症状に日々悩まされています

てんくも歯科医院での治療をご希望の方は、まずはお電話で初診のご予約をお取り下さい。(ページ下部に連絡先表記あり)

歯科治療のステップ

ステップとしては、初診 ~ 治療方針決定 ~ クリーニング・ガルバニー電流などの計測 (口腔内の環境が悪いと歯肉炎・歯周病の治療が先になる場合がある)~ 治療 といった流れになります。クリーニングが必要な理由としては、口腔内が良い状態でない場合、どんなにいい被せ物をしたとしても、土台の環境が悪ければ本末転倒なので、先に口腔内環境を整える(歯肉炎・歯周病治療)ことが先となります。あせらず、ゆっくりと治療をしていきましょう。

特殊高濃度機能水:T-Waterとは

歯茎チェック・クリーニング時、左下の奥歯付近の歯茎から少し出欠をしてしまった鈴木は、歯科衛生士さんから「T-Water」なるものをいただきました。特殊高濃度機能水「T-Water」というのだそうです。これは一般的なマウスウォッシュ・口腔内洗浄除菌液とは異なるようです。例えば病院に行った時に多くの薬をもらいそれをすべて飲んでしまうと体に悪い影響を与える悪玉菌だけでなく、体に良い影響を与える善玉菌までも殺菌してしまうことがあります。そうなるとその後に入ってきた菌が爆発的に増えてしまうことがあります。これではいけません。てんくも歯科医院では検査・診断で判明した悪玉菌に対してのみ効果があるものを処方し、「身体に害を与えず、善玉菌は生かしたまま、悪玉菌のみを退治できる」方法をとっているとのこと。具体的には「口腔機能水」「抗菌剤」を利用します。(一部ホームページから文章をお借りしました)

そう、良い菌はそのまま、悪影響を及ぼす菌だけ殺菌。

ちなみに、こちらがその T-waterです。成分は「水・塩化Na」だけ!

薬嫌い、なるべく無添加・無農薬などの健康志向の鈴木代表理事は成分を見て、安心納得

てんくも歯科医院オリジナルのT-water

これで、毎晩就寝前にブクブクうがいをし、早めに歯肉炎を治してしまおうと思います。

てんくも歯科医院では、金属アレルギーの相談はもちろん、重度の歯周病治療も期待できますね。場所は横浜市都筑区北山田駅直結という通い易い立地にあります。ご予約はお電話で 045-591-3728 です。

いきなり歯医者さんに相談しづらい、、という方は有料で電話相談も承ります

いきなり歯医者さんに行くのはちょっと・・という方のために、個人会員さんであれば無料、非会員さんであれば有料で「金属アレルギー×歯科治療」についての相談を承っております。1分200円で「ココナラ」というサイト経由にてご相談を承りますので、ご希望の方はココナラのユーザ登録をしていただき、お申込み下さい。ご相談は完全事前予約制となりますので予めご了承下さいませ。

コチラから

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